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Jan Svankmajer ヤン・シュヴァンクマイエル (アート・アニメ) / 摩訶不思議カオスワールド 




ヤン・シュヴァンクマイエルは、1934年にプラハで、陳列窓の装飾家である父と裁縫婦の母に生まれた。1954年にプラハの工芸高等学校を卒業し(高校在学中にシュルレアリスムに触れた)、チェコ国立芸術アカデミー演劇学部人形劇科に入学した。ここでいくつかの演劇作品に関わった。1958年から1960年まで兵役についたあと、シュルレアリストとして知られるエヴァ・シュヴァンクマイエロヴァーと結婚。その後仮面劇や人形劇の仕事を続け、またこのころからオブジェの制作を始めた。その後はラテルナ・マギカに移り、1964年にクラートキー・フィルム・プラハで最初の映画作品『シュヴァルツェヴァルト氏とエドガル氏の最後のトリック』を発表。以後、多くの短篇映画作品や『アリス』『ファウスト』などの長編作品を製作している。

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不思議の国のアリス
不思議の国のアリス
[ヤン シュヴァンクマイエル,ルイス キャロル]
シュヴァンクマイエルの世界
シュヴァンクマイエルの世界
[ヤン シュヴァンクマイエル,Jan Svankmajer,赤塚 若樹,くまがい マキ]


「幼少期と夢は、想像力を生み出す基本的な源泉の一つである。 シャルル・ボードレールが記しているように、想像力とは、人間にそなえられた諸能力の女王である。自分たちがその王国の住人だと我々は自覚している。このアリスの鏡の国では、快楽原理、すなわち際限ない自由が君臨しているのだ。(亡き妻、エヴァの代わりにこの文章を書いているが、彼女も同意してくれることを願ってやまない)」(ヤン・シュヴァンクマイエル「ヤン&エヴァ シュヴァンクマイエル展」に寄せて/2007年)

あのクエイ兄弟(wikipediaへ)も敬愛するチェコの"アートアニメ界の鬼才にして巨匠"ヤン・シュヴァンクマイエル監督(Jan Svankmajer、芸術家、シュールレアリスト、アニメーション作家・映像作家、映画監督)の作品は、実写とアニメーション(クレイ・アニメ、ストップ・モーションが多い)が融合された、多分唯一無二の映像世界を作る人だと思います。
乱暴ですが大雑把に断片的な言葉と、パーセントを付けて表すとすれば、
摩訶不思議/100
カオス(不毛を含む)/100
サブリミナル(繰り返しによる"酔い"を含む)/100
ファンタジーと言うか、幻想的と言うか、所謂、倒錯/70
微妙なグロさ加減/80
アンダーグラウンド/70
気持ち悪いと、気色悪いの違いが分かる/70
歩く肉片、舌。口のアップ。釘。靴紐。食い物の無駄遣い。/50
いかがわしいチープさ/40
口から異物が飛び出す。口に異物を飲み込む。/50
エロ/30

基本的に口から(又は口へ)異物と言うのは生理的に不快感を煽るような表現だと思うんですが、こう言う点(どう言う点?)からみても、ヤン・シュヴァンクマイエル監督の作品は完全に見る人を選びます。私もそうなんですが、場面によっては、かなりの不快感を感じることがあります。観る方は体調が良い日に・・・しかし、いったん見始めてしまうと、キテレツ映像の挑発にまんまと乗ってしまう。「次は一体、何が起こるんだ。どうなるんだ。」とワクワクが止まらなくなって・・・脳死寸前まで見てしまうかもしれません。
見たことも無い、斬新で全く先が読めない攻撃的な怒涛のストーリー展開はシュールを軽く飛び越して意味不明の域ではなく、理解不能度100%。その独特の世界観は、製作年代を問わず脈々と進化し繰り返されています。
まずはYOUTUBEから入門編としてミュージックビデオを。

ヒュー・コンウェル(元ストラングラーズ)の「アナザー・カインド・オブ・ラブ」(1988)
Hugh Cornwel / Another kind Of Love (1988)

グレイテスト・ヒッツ1977-1990
エピックレコードジャパン
ザ・ストラングラーズ(アーティスト)
発売日:1999-03-20
発送時期:通常24時間以内に発送
ランキング:81923
おすすめ度:5.0
おすすめ度5 Stranglersを聴いたことが無い人は人生で損をしてる
おすすめ度5 武士道を彷彿とさせるストラングラーズの歩み
  
 



その他、YOUTUBEには数多くの短編作品群がUPされています。多いのでYOUTUBEへの検索リンクのみ記載します。
YOUTUBE "ヤン・シュヴァンクマイエル"で検索

次の入門編としては、長編映画の「アリス」(決して子供向けではない。子供が見たら間違いなくトラウマ。特に「帽子屋と三月兎の部屋」の場面は、大人でも、ある意味「ぞっ」とする映像と繰り返しの狂気。アヌシー映画祭最優秀長編アニメーション映画賞を受賞)がニコニコ動画にUPされています。これか、「ファウスト」(YOUTUBEに一部) 短編では「対話の可能性(YOUTUBEへリンク)」「ジャバウォッキー(YOUTUBEへリンク)」(キャロルの「鏡の国のアリス」に出てくる怪物がモチーフ)あたりが適当ではないでしょうか。
アリス / 1987年の作品
シュヴァンクマイエルが3年の歳月をかけて作り上げた初の長編作品。88年のベルリン映画祭でプレミア上映後、89年には日本でも劇場公開された。実写と人形アニメを組み合わせ、ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」を源泉に、シュヴァンクマイエルのいかがわしくも悪趣味な妄想が噴出する。

ニコニコ動画/アリス(全編)


ヤン・シュヴァンクマイエル アリス
ヤン・シュヴァンクマイエル アリスヤン・シュヴァンクマイエル

おすすめ平均
stars気持ち悪い
stars期待はずれ。
stars不可解なファンタジー、とどめは「毒苺」アリス
starsそうだ。この世界だったんだ…。
stars実写と人形アニメの魔術的な組合せで現出された不思議の国
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ヤン・シュヴァンクマイエル ファウスト
ヤン・シュヴァンクマイエル ファウストヤン・シュヴァンクマイエル

おすすめ平均
stars滑稽な悲劇
stars欲望のおもむくままに
stars夜、眠っている間に見る悪夢をそのまま再現
stars面白い、かわいい、グロイ
stars素晴らしい!
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CINEMA TOPICS ONLINE 2004年の記事
ヤンの最初の作品は『シュヴァルツェヴァルト氏とエドガル氏の最後のトリック』('64年)。ルドルフII世にオマージュを捧げた『自然の歴史』('67 年)や、アルチンボルド的な素材や粘土(クレイ)の動きが圧倒的な存在感を示す『対話の可能性』('82年)など、数々の優れた短編を撮り、当時の共産党政権下でブラックリストに載りながらも(1968年の『庭園』は20年間上映禁止処分を受ける)、国外の映画祭で圧倒的な評価を受け、活動を続ける。キートンのスラプスティックコメディやカフカ的不条理感に満ちた『部屋』('68年)、サッカー熱をモンティ・パイソンのテリー・ギリアムのような切り絵と粘土で表現した『男のゲーム』('88年)など、ブラックなユーモアも特徴的。87年に初の長編アニメ『アリス』を完成させ、1989年のビロード革命後は、『ファウスト』('94年)、『悦楽共犯者』('96年)と順調に長編を撮り続けている。


映画「ルナシー」について(2006年公開作品)

ルナシー映画情報
『アリス』『悦楽共犯者』『オテサーネク』など、数々の問題作を世に送り出し、世界中のクリエイターから熱狂的な支持を集めるチェコの鬼才アーティスト、ヤン・シュヴァンクマイエル待望の新作が堂々完成!本編は、エドガー・アラン・ポーやマルキ・ド・サドから着想を得て、30年間の構想の後に作られた挑発的な“哲学的ホラー”。フランスの精神病棟を舞台に繰り広げられる、自由と権力の軋轢、肉体と精神の葛藤、性と暴力の解放、神と自然への冒涜…。それは、非現実な寓話とリアルな恐怖の間を彷徨う。真実とは、そして狂気とは-現代に生きる私たちの本質を揺るがす社会的問題作!

ヤン・シュヴァンクマイエル「ルナシー」
ヤン・シュヴァンクマイエル「ルナシー」パヴェル・リシュカ ヤン・トジースカ アンナ・ガイスレロヴァー

おすすめ平均
stars難しい事はおいといて
stars超傑作

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YOUTUBE「ルナシー」予告編


Jan Svankmajer(オフィシャル・サイト)で、彼の全貌を見る。



ヤン・シュヴァンクマイエルの食卓(映像作品データベース)




Jan Svankmajer (ヤン・シュヴァンクマイエル) - goo 映画



人間椅子人間椅子
江戸川乱歩 ヤン・シュヴァンクマイエル

エスクアイア マガジン ジャパン 2007-08-28
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アリスを見て昔読んだ「本当は恐ろしいグリム童話 」の本を思い出しました。関係動画を検索していたら、やはりニコニコ動画で「世にも恐ろしいグリム童話」を見つけました。






大人もぞっとする初版『グリム童話』―ずっと隠されてきた残酷、性愛、狂気、戦慄の世界 (王様文庫)
大人もぞっとする初版『グリム童話』―ずっと隠されてきた残酷、性愛、狂気、戦慄の世界 (王様文庫)由良 弥生

おすすめ平均
stars著者の文才のおかげで良作になっている
starsホントに怖いです
starsこ、こわーい‥!!

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昔話の深層―ユング心理学とグリム童話 (講談社プラスアルファ文庫)
昔話の深層―ユング心理学とグリム童話 (講談社プラスアルファ文庫)河合 隼雄

おすすめ平均
starsユング心理学による昔話の解釈
stars物語を通した無意識との対話
starsユング的解釈。
stars無意識と意識の架け橋
stars怖い本

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