女優の竹内結子(26)が、映画「春の雪」の行定勲監督(38)とタッグを組んだ
「ソニー・エリクソン」の携帯電話「SO903i」のストーリーCMが、
映画化されることが8日、分かった。
現在放送中のCMに反響が殺到したため、CM用に撮影した映像に、
追加撮影した分を加えて約60分の短編作品となる。
タイトルは「ショコラの見た世界」で今春公開が予定されている。
各30秒・全4編の物語となっている同CMは今年元日から第1弾がスタート。
現在は第2弾が放送中で、13日から第3弾、3月以降に第4弾が予定されている。
しかし、断片的な映像でわかりにくい内容となっていることから、
開始直後から企業などに視聴者からの問い合わせが殺到。
当初の予定にはなかった映画化が決定した。
行定監督は1カットのために長時間のシーンを撮影することで知られるが、
今回もCMとしては異例の約2週間におよぶ長期ロケを昨年末に敢行。
行定監督の大ヒット作「世界の中心で、愛をさけぶ」も手掛けた
春名慶プロデューサーによると「CMに使ったカットは全体の5%くらい」。
残りの95%のお蔵入り映像や新たに撮影した追加分を合わせ、
約60分の短編映画に仕上げるという。
今はこの世にいないショコラ(竹内)が妹テンコ(大塚ちひろ、藤本七海)の
幼いころに聞かせていた「おとぎ話」が作品のテーマ。
ショコラの元恋人ジダン(和田聰宏)の携帯電話に残されていたショコラの
映像が鍵を握り、CMでは分かりにくかったストーリーが明らかになる。
「おとぎ話」を実写化した幻想的な映像が見どころとなる。
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